IE9ピン留め
高齢者で所得の低い人は癌になりやすいんだって?
高齢者で所得の低い人は癌になりやすいんだって?というお話です。

高齢者で所得の低い人は高い人に比べ、がんで死亡する危険性が2倍高いことが、日本福祉大などの研究グループの調査で分かりました。

愛知県と高知県の65歳以上の高齢者で、要介護認定や癌、心疾患、脳血管疾患、呼吸器系
疾患の治療を受けていない1万5025人を対象とし、2008年5月まで、最長約4年間調査した
そうで、調査開始時点でアンケートした所得、教育年数などの情報と、死亡原因を照合し、
それらを検討したそうです。

それによると、男性高齢者で所得400万円以上の層に比べ、200万円未満の層では、癌による死亡のリスクは1.9倍高く、また、男性高齢者で教育年数が13年以上の層に対し、6-9年の層では、癌による死亡リスクは1.46倍高かったそうです。

過去の調査で、教育年数が少ないほど健診の受診率が低いことが分かっています。

健診受診率と死亡率との関係を分析したところ、1年以内に健診を受けた高齢者に対し、受けなかった層は、癌で約1.3倍、心疾患で約1.6~1.7倍も死亡リスクが高かったそうです。

調査した日本福祉大健康社会研究センター長の近藤克則教授(社会疫学)は、「社会経済階層が低いほど、喫煙や過剰な飲酒など癌になりやすい生活習慣を持つ傾向にあり、健康意識が
低い人が多い。病院にかかる金銭的な余裕がないことも重症化を招いていると推測される」と
話しています。

やはり検診は必要なんですね。皆様、検診を受けましょうね。
# by drsmart | 2011-11-03 16:16
セシウムは内部・外部被爆の主犯で100mも届くんだって?
セシウムは内部・外部被爆の主犯で100mも届くんだって?というお話です。

半減期の長い放射性セシウムは、外部被爆と内部被爆の「主犯」になっています。

3月12~15日に、東京電力福島第1原発から大気中に放出されたセシウムは、風に乗って各地に流れて行き、雨に溶けて空から降り、土などにしみ込みました。

セシウムは、カリウムに近い「アルカリ金属」と呼ばれる物質で、水に溶けるとプラスの電荷を持つイオンになります。

土はマイナスの電気を持っているため、セシウムは土の表面に吸着します。
家の周りでは、雨どいの下の土の放射能が高くなりやすくなっている理由です。

セシウムからは、透過性の高いガンマ線が放射され、全身にほぼ均等な外部被爆が起きます。

なお、このガンマ線は空気中では100メートル近く届きますので、家の周りを「除染」しただけではすまないことがやっかいです。長袖を着ても意味はありません。

セシウムがキノコなどの野菜に吸収されれば、食物を通した内部被爆になります。

肉牛からセシウムが検出されたのは、牛のエサである宮城や福島の「稲わら」に、セシウム入りの雨が付着したまま全国に出荷されたためです。

セシウムの半減期が長いため、3月の雨の影響が残ってしまったわけです。

ところで、牛肉をはじめ食物による内部被爆を恐れる人が多いのですが、内部被爆には誤解が
見受けられます。

セシウムも体内に取り込まれると、カリウムと同様に、全身の細胞にほぼ均等に分布します。
このことは、福島県内で野生化し、安楽死となった牛などの解析からも確認されています。

体内にほぼ一様に分布したセシウムから出る放射線で、被爆しますから、セシウムによる
内部被爆というのは、どこかの臓器に集まると言うのではなくて、外部被爆とほぼ同様の、
「全身均等被爆」ということになるのです。

そもそも、シーベルトという単位は、放射線の人体への影響を示すものです。

一般住民への健康被害は、「発癌リスクの上昇」だけですから、シーベルトは、「癌の危険性を示す指標」といってもいいと思います。

国際放射線防護委員会(ICRP)によると、同じ1ミリシーベルトの被爆をしたとすれば、外部被爆であろうと内部被爆であろうと、その人の健康への影響というものは同じだと言うことなのです。

中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長のお話しを載せました。

本当に為になるお話しですね。
「内部被爆の実際やセシウムが100m届く話」、本当にビックリしました。

テレビで見る東北地方の長袖を着て、マスクを付けた子どもが痛々しいですね。
でも、ほとんど無意味なことをしているのですね。
早くきちんと除染をしてあげたいですね
# by drsmart | 2011-10-28 16:00
避難生活で体調を崩した世帯は7割以上なんだって?
避難生活で体調を崩した世帯は7割以上なんだって?というお話です。

東京電力福島第一原発事故で、大半が警戒区域にある福島県楢葉町が全世帯を対象に行ったアンケート調査で、避難生活中に体調が悪化した家族がいる世帯が7割以上に上ることがわかりました。

家族が病院に通う世帯も7割近いそうですが、かかりつけ医の不在や治療費の心配などから、
必要な治療を受けていないケースも1割強に上ったそうです。

収入が減った世帯も6割余で、避難者が健康や経済面で厳しい状況にあることが伺えました。

町が8月に全2900世帯にアンケートを郵送し、1995世帯(68.8%)から回答を得たそうです。町民の多くは、隣のいわき市や役場機能がある会津美里町の仮設住宅や民間借り上げ住宅などに避難しています。

体調が「(避難生活で)非常に悪くなった家族がいる」17.7%、「少し悪くなった家族がいる」
53.8%で、合計71.5%。病院などに「通院している」は66.6%、「必要だがかかっていない」
7.3%、「治療を中断」も5.5%だったそうです。

その理由は「かかりつけの医療機関ではない」が40.7%と多く、「近くに適当な医療機関がない」21.4%、「治療費や交通費が心配」18.5%と続いています。

「先の見通しがつかず、精神的につらい」は72.2%にも上っています。

そうでしょうね。誰だって、避難生活を長くすれば、具合は悪くなりますよね。
早く避難生活を終えられるようになるといいですね。頑張ってください。
# by drsmart | 2011-10-20 15:54
避難した人の被爆量はしない場合と比べ1/3なんだって?
避難した人の被爆量はしない場合と比べ1/3なんだって?というお話です。

東京電力福島第1原発事故で、計画的避難区域となった福島県浪江町から県内に避難した人
の外部被ばく線量は年間60ミリシーベルト前後になり、避難しなかった場合の3分の1に低減
されたとする推計を、弘前大被ばく医療総合研究所などがまとめ、英科学誌ネイチャーの
ホームページで発表したそうです。

同研究所の床次(とこなみ)教授(放射線防護学)らは4月、計画的避難区域の浪江町などで
地上1メートルの放射線量を測定しました。

その結果、最も高かったのは浪江町で毎時36マイクロシーベルトを確認しました。

この場所で、1日のうち8時間は屋外に、16時間は屋内にいたとすると、年間の外部被ばく線量は194ミリシーベルトになるそうです。

町内には同程度の高い線量の場所が他にもあり、5月10日までとどまり、その後福島県内に
避難したとの想定で、年間の外部被ばく線量も推計したそうです。

避難先が福島市の場合は57~68ミリシーベルト、郡山市なら57~59ミリシーベルト、二本松市では59~64ミリシーベルトとの結果になったそうです。

このうち避難前の被ばく線量は、40ミリシーベルト程度だというのです。

床次教授は「避難しても被ばく線量は高いが、放射線防護の観点から避難は有効だった」と
話しています。

避難したので、もちろん、被ばく線量は減ったはずなのですが、それほど減ったのでしょうか?
計算上は減っていますよね。

しかし、ドクタースマートには、本当のところよく分かりません。
年間60ミリシーベルトって、かなり多い数字じゃなかったんですか?
# by drsmart | 2011-10-13 15:50
東電のデータの3倍も放射能流出があるんだって?
東電のデータの3倍も放射能流出があるんだって?というお話です。

東京電力福島第1原発事故で、3月21日から4月30日までに海に流出した放射性物質の量は
1万5千テラベクレル(テラは1兆)に達するとの試算を日本原子力研究開発機構などのグループが発表しました。

東電は4月1~6日に2号機取水口付近から海に流出した高濃度汚染水に含まれる放射性物質(ヨウ素とセシウム)を4700テラベクレルと発表していました。

もとになる期間が異なりますが、今回の試算は東電発表の約3倍にも上り、原子力機構の小林
研究副主幹は「ほかのルートからも放射性物質が流れ出ていた可能性を示すものだ」と指摘しています。

グループは4月1~5日に第1原発周辺の海で実施したモニタリングの実測値が、2号機取水口付近からの高濃度汚染水によるものと仮定しています。

その上で、3月21日~4月30日の海洋モニタリングの実測値をもとに、この期間に第1原発からどれだけの放射性物質が海に流れ出たか試算したそうです。

そうでしょうね。東電は発表している数字に手心を加えているのでしょうね。
もしかしたら、数値をかくしているのかもしれませんね。
東電も政府も、原発事故については、いっさい信用できませんね。
# by drsmart | 2011-10-06 15:46
子どもが小さいほど親のストレスが大きいんだって?
子どもが小さいほど親のストレスが大きいんだって?というお話です。

東京電力福島第1原発事故の影響で、子どもの年齢が低いほど親のストレスは大きくなるそう
で、こんな調査結果を、福島大の筒井教授(心理学)らの研究チームが発表しました。

研究チームは「放射線への不安が大きい中、就学前の子は自宅や幼稚園以外に活動の場が少なく、親子ともストレスがたまりやすい。気分転換の場を設けるなどの対策が必要」としています。

調査は選択式のアンケートで、6月中旬~7月下旬、福島市と郡山市の幼稚園や保育園、
小学校に通う子を持つ保護者1870人を対象に実施、1322人が回答しました。

親子の原発事故後の行動の変化や、体の変調などを質問、影響の度合いを点数化し集計した
そうです。

受けたストレスが最大の場合を3ポイント、最小を0ポイントと設定して、親では、小学校高学年
の子を持つ場合は1.58ポイントだったのに対し、幼稚園や保育園に通う子の親は1.66ポイント
と高かったそうです。

子どもでは、小学校高学年の0.81ポイントに対し、幼稚園児、保育園児は1.04ポイントと高く、
小さな子や、小さな子を持つ親ほどストレスを受けていることが判明しました。

研究チームは、親が子どもへの放射線の影響を不安視してストレスを感じ、それが子どもの
ストレスにつながって相互作用していると分析しています。

そりゃあ、そうですよね。小さい子どもがいるほど親は心配になりますよ。
原発事故の心配をしながら東北地方で生活しているのが可愛そうですよね。

はやく原発事故を収束して欲しいものです。
# by drsmart | 2011-09-29 15:44
福島で放射線の専門家による国際会議が開かれたんだって?
福島で放射線の専門家による国際会議が開かれたんだって?というお話です。

東京電力福島第1原発事故を受け、世界14カ国・2国際機関の放射線医学や放射線防護学の専門家による国際会議が福島市で開かれ「科学者や医療関係者は、放射線の影響を住民に
説明するのに最大限努力する必要がある。リスクの評価や、政策決定では透明性が不可欠」と
する提言をまとめました。

提言は「福島では避難や食品の規制が速やかになされ、チェルノブイリ原発事故に比べ住民の
健康への影響は小さいとみられる」と指摘しました。

長期的な対応や、放射線の影響について統一見解を出すため、政府や自治体、国際機関や
医師ら全ての関係者が加わる組織をつくることを求めています。

会議終了後の記者会見でニューヨーク州立大ストーニーブルック校のエヴェリン・ブロメット教授(精神医学)は「政府や医療関係者がやろうとしていることと住民が求めていることの間には
明らかなギャップがあり、対話を進める必要がある」と述べました。

またウクライナ内分泌代謝研究所のヴァディム・チュマック室長は、日本政府が避難の基準としている年間の被ばく線量20ミリシーベルトについて「世界には、同程度の放射線を自然から受ける場所もあり、危険な値ではない」と話しました。

会議は福島の現状や放射線安全や健康リスクについて議論されました。

本当ですか?20ミリシーベルトの放射線を自然から受けている地域があるんですか?
もしあるんでしたら、その土地の名前を教えて欲しいですよね。
# by drsmart | 2011-09-23 23:13
福島県内に除染推進チームを立ち上げるんだって?
福島県内に除染推進チームを立ち上げるんだって?というお話です。

福島第1原発事故を受け、政府は福島県内に除染推進チームを立ち上げ、伊達市で除染の実証モデル事業を始めました。

福島市内の発足式で、細野原発事故担当相は「福島の将来は除染の結果で大きく変わる。
国として最大限努力し、あらゆる手段を尽くしたい」と述べています。

モデル事業は、伊達市霊山町内の住宅や田畑がある約100メートル四方で実施しました。
局所的に放射線量が高く特定避難勧奨地点に指定された住宅も含んでいるそうです。

事業を通じ除染の効果やコスト、発生する汚染物質の量を確認した上でマニュアルをつくるほか、除染の効果を計算できるソフトの開発も進め、各自治体の除染計画造りを支援するそうです。

この日は、日本原子力研究開発機構の職員25人が対象地区の放射線量を調査して、畑や
道路、建物の周囲で測定し、結果を図面に書き入れたほか、土壌サンプルも採取したそうです。

測定結果を踏まえ、土やコンクリートなど地表のタイプに応じて、薬剤で表土を固めて剥ぎ取る
方法や高圧洗浄などを使い分け、9月から除染を始めるそうです。

モデル事業は今後、南相馬市などでも行う予定だそうです。

ところで、原発事故が収束しないうちに除染するのに意味があるのでしょうか?
除染で取り除いた土地等の処分も廃棄方法も決まってないのに、何故?そんなに急ぐの?

放射線で汚染された土地を、早くきれいにしたい気持ちは充分に分かりますが、原発事故が続いているのに、今除染しても、時期尚早なだけで仕方が無いような気がするのはドクタースマート
だけでしょうか?

校庭の土を削って、校庭の隅に積み上げておいて、どれほどの意味があるの?
除染で一番大切なことは、除染の効果だけではなく、取り除いた土地等の処分だと思うのは、
ドクタースマートだけですか?

除染を始める前に、取り除いた土地等の処分を、まず決めましょうよ。
# by drsmart | 2011-09-15 23:03
学校の屋外放射線量の基準を変えるんだって?
学校の屋外放射線量の基準を変えるんだって?というお話です。

政府が、小中学校や幼稚園での屋外活動制限の放射線量としていた毎時3.8マイクロシーベルトの基準を廃止し、毎時1マイクロシーベルトを新たな目安とし、学校などの除染を支援する方針だそうです。

文部科学省は「年間1ミリシーベルトを目指す」とする目標を示しており、これに対応した措置
だそうです。

1ミリシーベルトは一般人の年間被ばく線量の限度とされています。
近く開かれる原子力災害対策本部の会合で正式に決められるそうです。

政府は、国際放射線防護委員会の被ばく線量の基準に従い、これまで年間20ミリシーベルトを超えないように毎時3.8マイクロシーベルトと設定してました。

しかし生徒・児童らの被ばく線量を年間20ミリシーベルトを目安に算定していたことに、たくさんの批判がありました。

3.8マイクロシーベルトは8月までの暫定的なものだったことに加え、最近は福島県内でこの基準を超える学校や幼稚園はなくなったそうです。

そうですよね。基準が甘すぎましたよね。
もっと、科学に基づいた基準を造って欲しいですね。野田総理に託しましょう。
# by drsmart | 2011-09-09 22:57
原発事故のストレスで治療を受けてる人が増えてるんだって?
原発事故のストレスで治療を受けてる人が増えてるんだって?というお話です。

東京電力福島第1原発事故の収束作業が続く福島県内で、放射性物質による汚染への心配が過度のストレスとなり、精神科や心療内科を受診する住民が目立ってきました。

放射線の人体への影響について評価が定まらず、どの情報を信じればいいか分かりにくいことが背景にあると専門家は見ています。

原発事故による「こころの健康被害」を把握しようと、福島県立医大が調査に乗り出したそうです。
「放射線が気になって眠れない」「仕事が手につかない」など。

福島市の40代主婦は放射線量が比較的高い地域に住んでいます。
4歳の長男に将来影響が出ないか心配だが、昨年自宅を新築したばかりです。

「自主避難すべきなのか」と悩むうちに頭痛や肩こり、動悸(どうき)が激しくなり、今月、精神科を受診しました。

現在、「不安障害」と診断され、不安を和らげる薬を服用してるそうです。

子供のストレスも深刻です。相馬市では6月、小学校高学年の男児が嘔吐(おうと)や不眠を
訴え、精神科医の診察を受けました。

「放射線が怖い。悪い夢を見て、寝た気がしない」など。
医師によると、男児は外で遊ばず、開いている窓を見つけては閉め切っていたそうです。

福島市の「ひろやまメンタルクリニック」ではこの1カ月間、放射線によるストレスで「なぜか
涙が出る」「胸が締め付けられそうになる」などと訴える人が週に2、3人受診しています。

震災後1カ月ごろは家屋倒壊や津波被害の心理的恐怖による受診が目立ちましたが、3カ月を
過ぎるころから変わってきたそうです。

「外出すると不安で泣き叫びたくなる」という高校生。
自主避難を巡り妻と意見が食い違い、うつ状態で出勤できなくなった男性会社員。

広山院長は「悩みを話せる家族や知人がいないと、重症化する傾向がある。
心配するのはもっともなことだと受け入れることが大切」と指摘しています。

しかし、不眠などの症状を薬で緩和できても、放射線に関する情報が錯綜(さくそう)している現状で、根本的な不安を解消するのは難しいのです。

「あずま通りクリニック」(福島市)の小林院長は「データが乏しく、医師として『心配しなくていい』と言い切れない」と言ってます。

広山院長は「政府が示す安全基準を信頼できない状況が続くと、ストレスを抱える人は今後もっと増える可能性がある」と危惧しています。

福島県立医大は、県内約80カ所の病院やクリニックを対象に、震災後3カ月間で新たに受診するようになった患者が、放射線によりどのような不調を訴えているかアンケートを開始しました。

同大神経精神医学講座の丹羽教授は「チェルノブイリ事故後も周辺住民に精神的な症状が出たとの報告がある。環境や身体への影響に加え、今回の原発事故による被害をメンタルヘルスの面からも把握する必要がある」と話しています。

やはり精神に異常をきたしている方が増えているんですって、そうでしょうね。
政府は、そういう方たちが安心できるように、きちんとデータを示して欲しいですね。
# by drsmart | 2011-08-31 22:46
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