ヨーグルトがインフルエンザ予防に有効なんだって?
ヨーグルトがインフルエンザ予防に有効なんだって?というお話です。

ヨーグルトがインフルエンザ予防に有効とする発表を、北里大学山田教授らが、10月に東京都内で開かれたセミナーで報告しました。

1073R-1と言う乳酸菌入りのヨーグルトをマウスに4週間与えたところ、ウイルスを破壊するナチュラルキラー(NK)細胞の働きが活発になることが分かったそうです。

また、ヨーグルトを食べさせたマウスに、インフルエンザウイルスを感染させたところ、感染力のある肺の中のウイルス量が減る事も明らかになりました。

さらに山形と佐賀県内の60歳以上の72人に、このヨーグルトをそれぞれ8週間及び12週間食べてもらい、食べなかった70人と比べたところ、ヨーグルト摂取した人では風邪をひく頻度が半減したということです。

研究者によると、乳酸菌は粘膜免疫系などの活性化に働く作用があり、そのため健康維持に良い影響を与えると考えられるそうです。

外出先ではマスク、帰ったら必ずうがい、それに頻回の手洗い、そして毎朝のヨーグルトを食べて、ワクチン接種まで頑張りましょう。

もし、漢方薬を服むことが出来るなら、インフルエンザの予防に補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がお奨めです。

補中益気湯を毎日服んでいると、免疫系が賦活されて、インフルエンザに感染しにくくなるし、感染しても重症化しなくなるからです。
# by drsmart | 2009-11-06 23:07
睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こすんだって?
睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こすんだって?というお話です。

睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果を、米ワシントン大などの研究チームが米科学誌サイエンス電子版に発表しました。

物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質が蓄積するのが原因と考えられております。

研究チームは、遺伝子操作でアルツハイマー病にかかりやすくしたマウスの脳内を観察し、Aβが起きている時に増え、睡眠中に減ることに気づいたそうです。

さらに西野スタンフォード大教授らが、起きている時間が長いマウスではAβの蓄積が進むことを確認し、不眠症の治療薬を与えるとAβの蓄積は大幅に減ったのだそうです。

研究チームは「十分な睡眠を取ればアルツハイマーの発症が遅れるかもしれない。慢性的な睡眠障害のある人が、高齢になって発症しやすいかどうかも調べる必要がある」としています。

やっぱり睡眠は大事なんですね。
ドクタースマートは、毎日充分に睡眠を取っています。寝るのが一番ですね。
# by drsmart | 2009-10-28 23:49
絶対湿度が下がると風邪を引きやすくなるんだって?
絶対湿度が下がると風邪を引きやすくなるんだって?というお話です。

空気が乾燥し、新型インフルエンザの大流行が心配されるこれからの季節、絶対湿度(空気1m3中の水分量)が11gを下回ると、のどの乾燥が進み、ウイルスの侵入を防ぐ機能が低下することが、北里研究所病院耳鼻咽喉科(じびいんこうか)部長の橋口先生の研究で分かりました。

橋口先生は、健康な男女11人に、温度と湿度を調整できる部屋に入ってもらい、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ鼻の奥の繊毛の働きを観察し、絶対湿度が11gを切ると、繊毛の働きが低下することが明らかになったと報告しました。

天気予報などで、通常使われる「60%」などの湿度は、相対湿度と呼ばれるもので、絶対湿度とは異なるものです。

気温が10度の時と20度の時を比較すると、相対湿度は同じ60%でも、絶対湿度はそれぞれ5.64g、10.37gとなり、気温が低下するほど、空気が含むことができる水分量が少なくなるのだそうです。

日頃はなじみの薄い絶対湿度ですが、19日から、お菓子メーカーのHPで全国9都市の絶対湿度予報が始まりました。参考にしてください。キシリクリスタル http://teicalo.com/index.html

橋口さんは「冬場はあめをなめたり、マスクをしたり、加湿器を使ったりして、のどの潤いを保ってほしい」と話しています。

やっぱり、マスクはインフルエンザの予防に不可欠なんですね。
新型インフルエンザのワクチンは、間に合わない方が多いのです。
そういう方は、常時マスクをするようにしましょうね。

下記のURLをクリックすればマスクが買えます。 
    http://www.princesse.com/mask-doc.htm
# by drsmart | 2009-10-21 23:15
食事をしながら呑むお酒がいいんだって?
食事をしながら呑むお酒がいいんだって?というお話です。

アサヒビール株式会社の「食の基盤技術研究所」が、日本医大・法医学教室との共同研究により、飲酒時に食事を摂取することで、アルコールがもたらす種々の生理的影響を緩和できること、また、焼酎とビールを試験に用いることで、飲む酒類によってその生理的影響が異なることを明らかにしたと発表しました。

同研究は、日本人を対象とし、アルコール代謝に関わる遺伝子型を特定して、酒類、食事、飲酒量、性別、年齢、飲酒歴など、想定される個々の具体的な条件で飲酒をした場合に、どのような生理的な変化が生じるのかを科学的に調査するという観点で行われたそうです。

今回の試験では、お酒に強いタイプの男性を対象者として、適正な飲酒範囲のアルコール量を摂取した結果、食事を一緒に摂取すると、アルコールの急激な濃度上昇を抑えて消失を早めることができ、種々の生理的な影響を緩和できることが確認されたそうです。

さらに、糖質を含む醸造酒であるビールと、蒸留酒である焼酎とでは、同じアルコール量を摂取しても生理的な変化が異なることがわかったそうです。

やっぱり、食事をしながらお酒を呑むのが一番いいのですね。
ドクタースマートは、毎晩、夕食を摂りながら晩酌をしています。
# by drsmart | 2009-10-15 23:02
メタボを起こす蛋白質が見つかったんだって?
メタボを起こす蛋白質が見つかったんだって?というお話です。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす原因たんぱく質を、熊本大学の尾池教授らが見つけたそうです。

このたんぱく質が脂肪組織で慢性的な炎症を起こし、最終的に糖尿病が発症することも確かめたそうです。新たな治療薬開発につながる成果で、米科学誌「セル・メタボリズム」に発表しました。

尾池教授らは、肥満や糖尿病、動脈硬化症の患者の血液中で、Angptl2というたんぱく質の濃度が高いことを発見しました。

そして、このたんぱく質をヒトの血管の細胞に作用させると、白血球を呼び寄せて炎症につながることがわかったそうです。

慢性的な炎症があると様々な生体物質が作られ、インスリンの働きが悪くなり、血糖値が高まるなど病気の引き金になることが知られています。

Angptl2を働かないように遺伝子操作したマウスに、脂肪の多い餌を与えても、通常のマウスよりも血糖値が低く抑えられ糖尿病を発症しなかったそうです。

はやくAngptl2が働かなくなる薬を発明して欲しいです。
早くしないと、ドクタースマートが元気なうちに恩恵を受けられないからです。

Angptl2の働きを抑える薬が出来れば、毎日・毎食、腹いっぱい食べても、糖尿病・高脂血症などを心配しなくてよくなるかもしれないのです。

本当に待ち遠しいですね。はやく作って欲しいですね。
# by drsmart | 2009-10-08 23:24
スナック菓子の油や塩が心疾患の原因なんだって?
スナック菓子の油や塩が心疾患の原因なんだって?というお話です。

世界の心疾患の35%は、揚げ物や塩分の多いスナック菓子、肉といった食品が原因となっている可能性があることがわかりました。カナダのマクマスター大のユースフ博士のチームが、医学専門誌Circulation に発表したそうです。 
 
研究は、1999年2月~2003年3月調べたもので、初めての心臓発作を起こしたばかりの患者5700人を含む52カ国1万6000人を対象にしたもので、血液検査とともに、食生活に関するアンケート調査を実施しました。

その結果、肉や卵を基本とした西欧食やジャンクフードを多く摂取していたグループでは心臓発作を起こしやすく、逆に果物や野菜を多く摂った人々は心臓発作のリスクが低くなっていることが確認できました。
 
含まれている油や脂肪、塩分が多いことが問題のようです。

このチームによると「本来、豆腐を多く摂る食事は健康によいが、醤油をかけすぎたりすると、ナトリウムを多く摂ることになるので、心疾患予防という観点からは、注意が必要としています。

要するに、スナック菓子・ジャンクフードが体に悪いと言うことなのですよね。
そういう食べ物は、見るからに体に悪そうです。食べないようにしましょうね。
# by drsmart | 2009-09-30 23:14
40歳以上の男性の6割がEDの体感があるんだって?
40歳以上の男性の6割がEDの体感があるんだって?というお話です。

40歳以上の約6割の男性がED(勃起障害)を体感したことがあるということが、ファイザー株式会社が行ったアンケートによってわかりました。

アンケートは3月19日から5月31日まで20歳以上の男性を対象にインターネットを通じて行われ、性生活や勃起機能について全国の7,710人から回答を得ました。

その結果は、20代、30代でEDを体感したことがある割合は、それぞれ26.8%(1,935人中518人)、37.5%(2,304人中864人)、40歳以上では60.8%(3,471人中2,112人)が「ある」と答え、年代に比例して勃起機能の低下を感じたことがあることが明らかになりました。

また、生活習慣病の危険因子がある人は、勃起機能低下の自覚や経験が多く、「最近の勃起時の硬さ」についての質問では、「自信がない」と回答したのは、危険因子のある人で62.8%(3,195人中2,008人)、危険因子のない人で46.8%(4,515人中2,114人)でした。

また、性交の失敗経験について、「最近 1年間で勃起が不十分でセックスが上手くいかなかったことがありますか?」との問いに、「ある」と回答したのは、危険因子のある人の61.3% (3,195人中1,958人)で、危険因子のない人は45.2%(4,515人中2,040人)という結果で、生活習慣病の危険因子の有無が、EDに対する意識や経験に大きな影響を与えていることが示されました。

生活習慣病がEDの原因であることは、かなり有名な話になっています。
EDの経験がある方は、一度、内科で生活習慣病の精密検査をすることをお奨めします。
# by drsmart | 2009-09-25 23:08
モーツァルトの死因は毒殺でなく咽頭炎なんだって?
モーツァルトの死因は毒殺でなく咽頭炎なんだって?というお話です。

18世紀のオーストリアの作曲家モーツァルトの死因は咽頭炎(いんとうえん)だったとする論文をアムステルダム大学の研究者を中心とするチームがまとめ、米国の内科学会誌に発表しました。

研究チームは、モーツァルトが死んだ1791年前後に、ウィーンで死亡した成人5000人以上の公式記録を調べたそうです。

そして、1791年の冬だけは、若年層の死者に「むくみ」の症状が多かったことを発見し、連鎖球菌咽頭炎(れんさきゅうきんいんとうえん)などの感染症が流行していたと推定しました。

死直前のモーツァルトは体のむくみがひどくベッドで寝返りを打てなかったり、高熱や発疹(ほっしん)が出たとされており、連鎖球菌による咽頭炎や、それに伴う急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)の症状に合致するというのです。

35歳の若さで世を去ったモーツァルトの死を巡っては、才能をねたんだ宮廷作曲家サリエリによる毒殺、火が十分通っていない豚肉による寄生虫感染、梅毒などの説が唱えられてきました。

研究チームは「断定はできないものの、疫学調査の結果が示しているのは平凡な死因だ」としております。

モーツァルトが風邪(咽頭炎)で死んだんでは、小説としてつまらない駄作になってしまいますね。
やはり、毒殺が一番ミステリアスで面白いでしょうね。
# by drsmart | 2009-09-18 23:01
メタボの人は、新型インフルエンザで死にやすいんだって?
メタボの人は、新型インフルエンザで死にやすいんだって?というお話です。

肥満などメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や妊娠は、新型インフルエンザによる死亡の危険性を高める恐れがあることが、フランスの研究チームの分析で明らかになりました。

肥満は、これまでの季節性インフルエンザでは死亡の危険因子とは考えられておらず、新型の特徴である可能性もあるそうです。

研究チームは、世界保健機関などが発表したデータをもとに、4月~7月に新型インフルエンザで死亡した27か国の574人を分析しました。

生前の健康状態が分かる241人のうち9割に持病があったそうで、最も多かったのが、全体の3割を占める肥満や糖尿病などのメタボ患者だそうです。

死亡した20~39歳の女性の3割が妊婦だそうで、季節性インフルエンザと同様に、新型インフルエンザでも妊婦の死亡の危険性は高いようです。メタボリックシンドローム・肥満・糖尿病の方は、新型インフルエンザに罹らないように気をつけましょうね。

新型インフルエンザのワクチンが間に合わないのですから、手洗い・うがいをしっかり遣るようにしましょう。外出時には、マスクが必需品ですね。

ドクタースマートも肥満ですので、新型インフルエンザに罹らないように、細心の注意をするようにしますが、WEBでマスクを買っておきましょう。
              http://www.princesse.com/mask-doc.htm

# by drsmart | 2009-09-10 22:53
宇宙では赤ちゃんが生まれにくいんだって?
宇宙では赤ちゃんが生まれにくいんだって?というお話です。

国際宇宙ステーションや米スペースシャトルのように無重力に近い環境では、マウスの受精卵の成長が抑えられ、出産率も大幅に低下することを、理化学研究所と広島大のチームが突き止め、米科学誌に発表しました。

同じ哺乳類である人類も、宇宙空間で子孫をつくることが難しい可能性があるそうで、理研発生・再生科学総合研究センターの若山チームリーダーは、「受精卵の成長にどの程度の重力が必要かを調べれば、月面基地などでの子づくりが可能かどうかが分かるかもしれない」と話しました。

チームは、実験容器を回転させることで地上の千分の一という微小重力環境を作り出す装置を使い、マウスの体外受精や出産に与える影響を調べました。

その結果、受精は正常に起きるが、受精卵が分裂を繰り返すうちに胎盤側に集まる細胞数が通常より少なく、成長速度が遅くなることが判明したそうです。

雌マウスの子宮に入れると正常なマウスが生まれたそうですが、出産率は半分程に低下することも分かったそうです。過去に行われた宇宙実験では、魚類や両生類は正常に成長しました。

「哺乳類の特徴である胎盤の発育に重力が関係しているのかもしれない」とチームは推測しているそうです。

当分の間、宇宙で赤ちゃんを作るような事はないと思いますが、将来「新婚旅行で宇宙旅行をしよう」と言うのは、流行らないのでしょうね。

宇宙旅行は、妊娠や胎児の発育に不向きなのですから。
# by drsmart | 2009-09-04 22:45
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